ファクタリング利用時の審査・面談のポイント

チェックシートとペン

ファクタリングの審査で最も重視されるポイントは、売掛先の信用性です。主に金銭的な面での信用性のため、ファクタリング会社はまず金融機関がチェックできる専門的なデータを使って売掛金の金融取引情報を調べます。ファクタリングサービスを利用したい売掛先の信用性が高ければ、審査に通る可能性が十分にあります。

低い場合は余程のことがない限り利用を断られることはありませんが、設定される手数料は比較的に高くなります。信用性を測る基準になるのは借り入れなどの情報もそうですが、ファクタリングにおいては売掛金がちゃんと支払われているかどうかがとても重要です。売掛金が遅れや引き延ばしなしに毎回支払日に払われている程、信用性は高いと判断されます。

また、売掛金の支払いに関するものとして人柄や客層もポイントになります。売掛先の人柄の良さは売掛金を決まった日にちゃんと支払う人柄と繋がると考えられるため、真面目で律儀な印象の方が良いと言えます。しかし表面的だけでは通らない部分もあるため、実質的に金銭の扱いが真面目である程、現実的な考慮も含めた上で審査に通る可能性はあります。

金銭面で言えば、支払いの期日も重要なポイントです。ファクタリング契約日から売掛金が支払われるまでの期間が短い程、審査には通りやすくなります。なぜなら、支払いまでの期間が短いことは資金繰りがちゃんとしていることに繋がるためです。それなりにゆとりがあるとして、ファクタリング会社としてはそれなりの信用性があると判断します。審査の一環として面談がありますが、この方法にはオフラインとオンラインがあります。オンラインはネット上で面談も含めた手続きが完了するタイプで、一部のファクタリング会社が取り扱っています。オフラインは書面で契約を行うタイプで、面談においては実際に面と向かって話す形式がとられます。

ファクタリング会社の方は面談場所に足を運んでくれますが、その交通費は契約者側が負担することになるケースが多いです。審査料または手数料の名目で請求されます。オンラインの注意点は内容に虚実や不備がないようにすること、オフラインの注意点はプラス費用の存在と対応力です。売掛先の信用性を重視するためわざわざよく見せようとする必要はありませんが、自然なかたちで誠実かつ接しやすく対応することは好印象になります。労力と時間をかけて足を運んでくれたわけですから、丁寧に接することも大事にしましょう。